【THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA】（ザホテル山楽金沢）スイートルーム宿泊記

近江町市場、ひがし茶屋街、兼六園に歩いて行ける便利な立地と、ケーキが魅力のクラブラウンジが女子の心を掴むTHE HOTEL SANRAKU KANAZAWA （ザホテル山楽金沢）。

おとなの金沢女子旅に、そして金沢市民のホカンスにも心からおすすめしたい THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA スイートルーム、クラブラウンジ、朝食ビュッフェを詳しくご紹介します。

2024年7月のTHE HOTEL SANRAKU KANAZAWAスイートルーム宿泊記です

2023年のTHE HOTEL SANRAKU KANAZAWA宿泊記はこちらから

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAの基本情報

住所	〒920-0902 石川県金沢市尾張町（おわりちょう）1丁目1番1号
ＴＥＬ	076-222-8077
アクセス	■金沢駅東口（兼六園口）から車で約5分（1.5km） ■路線バスで5分の「武蔵が辻・近江町市場」停から徒歩5分 ■金沢駅西口（金沢港口）からホテルシャトルバスで約30分
駐車場	地下駐車場あり 13：00～翌13：00 ￥1,000 出し入れ自由
チェックイン	15：00
チェックアウト	11：00
客室数	215室（内スイート13室）
開業	2022年12月
公式HP	https://sanraku.kenhotels.com/kanazawa/

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAの客室カテゴリー

スーペリアツイン　☆	32～35㎡
スーペリアハリウッドツイン	32㎡
スーペリアキング	32㎡
ガーデンツイン　☆	33㎡
ガーデンキング	33㎡
クラブツイン	33㎡
クラブガーデンツイン　☆	32～33㎡
クラブガーデンキング	33㎡
クラブバルコニーツイン　☆	32㎡+バルコニー12㎡
スイートツイン今回泊まった客室	66㎡
スイートハリウッドツイン	66㎡
スイートキング	66㎡

☆はエキストラベッドで3名可能
コネクティング可能（4名～6名）な客室あり
全室に洗い場付きバスルーム

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAへのアクセス

ホテルの駐車場

スイートとクラブルームのゲストはバレーパーキングサービスを利用できるので、ピンクの矢印のホテル車寄せへ向かいましょう。

ホテル地下駐車場へは、黄色い矢印どおりホテルの前を通り過ぎた角の「博労町（ばくろうまち）南」交差点を左折すると

すぐ左手に地下駐車場への入り口があります。

大好きなTHE HOTEL SANRAKU KANAZAWAですが、唯一のウィークポイントが地下駐車場の出口の狭さです。
注意していただきたいのは、入庫可能な車幅です！
車幅1.85ｍを超える車が増える昨今、なんと！THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAの地下駐車場は全幅1.85ｍ制限なのです。
（駐車場入り口の表示は拡張工事前の1.8ｍとなっています）

<地下駐車場入庫可能サイズ>
■全幅 1.85ｍ
■全長 4.95ｍ
■全高 2.10ｍ

<近江町ふれあい館駐車場>
地下駐車場入庫可能サイズを超える場合は、「近江町ふれあい館駐車場」を案内されます。
■提携料金■　15：00～翌11：00 ￥1,000（フロントでサービス券購入）
■通常料金■　24時間￥1,500 追加1時間￥400

大型車の方、入口だけ見て「大丈夫じゃーん」と進入しないようお気を付けください。
出口のカーブ部分が信じ難い狭さなのです。
駐車スペースは充分ゆったりしているのに、あ～もったいない。
壁には派手に擦った跡が残っていて涙を誘います。

大型車でお泊りの方は、ホテル車寄せでいったん荷物を降ろして、駐車スペースが広くて屋内にある「近江町ふれあい館駐車場」へどうぞ。
近江町市場に直結していて、出口のひとつ「鮮魚通り口」からホテルへ徒歩2分ほどです。
ホテルでサービス券がもらえるのは「近江町いちば館駐車場」ではなく、ホテルに近い方の「近江町ふれあい館駐車場」ですのでお間違いなく。

スイートとクラブルームのゲストはバレーパーキングサービスがあるので利用しましょう。

スイート・クラブルームはバレーパーキングサービスあり

スイートとクラブルームの特典として無料のバレーパーキングサービス（9：00～18：00）があり、車寄せに着くとスタッフさんが荷物を預かってくれて車も地下駐車場へ移動してくれます。
THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAのスタッフさんは、笑顔の素敵な方ばかり。

チェックアウトの際も「車をお持ちしますのでこちらでお待ちください」。

金沢駅とホテルを結ぶシャトルバスの時刻表と乗り場

金沢駅西口（金沢港口）	金沢白鳥路ホテル山楽	KKRホテル金沢	THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA	金沢駅西口（金沢港口）
出発時刻	出発時刻	出発時刻	出発時刻	到着時刻
–	10：00	10：05	10：15	10：35
10：50	11：10	11：15	11：25	11：45
12：00	12：20	12：25	12：35	12：55
14：00	14：20	14：25	14：35	14：55
15：10	15：30	15：35	15：45	16：05
16：20	16：40	16：45	16：55	–

金沢駅西口からTHE HOTEL SANRAKU KANAZAWAまでのシャトルバスは、楽ちんではあるんですが、同じホテルグループの2ヶ所を経由して行くため35分もかかります。
路線バスが圧倒的に早いです。

金沢駅から路線バスを利用するとホテルまで約15分

①金沢駅東口（鼓門がある方が東口）バスターミナル 7・8・9・10・11 のりばから出る路線バスに乗る
②2つ目の「武蔵ヶ辻・近江町市場」で降りる
③近江町市場の中を3分ほど歩いてホテルに向かう

<金沢駅からシャトルバスのりばへの行き方>
金沢駅西口（金沢港口）を出て右（ピンクの矢印）に進みます。

金沢駅西口は鼓門がある東口とは反対側

タクシーのりばの次の、団体バス乗降場の案内に従って左へ進むと、ホテルの送迎バスとは思えない大型バスの前に、運転手さんがサンラクグループのホテルのボードを掲げて待ってくれているのですぐわかります。
大きなキャリーケースも親切な運転手さんが収納してくれてゆっくり座って行けるので楽ちんですが、35分もかかるので時間に余裕のある方だけにおすすめのシャトルバスです。

帰りはホテルから歩くことなく20分で金沢駅に連れて行ってもらえるので、時間が合えば路線バスよりもシャトルバス便利です。

クラブラウンジでチェックイン

1階レセプション付近を中心に、館内のあちこちを金沢の伝統工芸をモチーフにしたインテリアが彩ります。

スイート・クラブルームのゲストもチェックアウトは1階レセプションで

スイート・クラブルームのゲストはクラブラウンジでゆっくりとチェックインができます。
15：00より少し前に着いたpiyonは
①クラブラウンジでのチェックイン手続きは15：00～なのでクラブラウンジで15：00になるのを待って手続きするか
②1階のレセプションでチェックインをしてまず客室へ行くか
の2択をご提示いただきました。

ホテル自慢の美味しいケーキをいただきながらチェックインできるのも、このホテルの大きな魅力のひとつです。

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAのスタッフさんたちは、ラグジュアリーホテルのようなスマートな接客ではなく親近感があって頑張ってるな、都会とは違う金沢らしさもあっていいな、というのが開業初年度の昨年の印象でした。
開業から1年半を経た今回は、こちらが求める前にお声がけくださって感激する場面が何度もあり、ホスピタリティが格段に向上していると強く感じました。

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAのスイートルーム

クラブルームとスイートルーム特典

クラブラウンジでのチェックイン 15：00～18：00
チェックアウト 11：30 （1階フロントで）
バレーパーキングサービス 9：00～18：00
コンシェルジュサービス
ミニバー＆冷蔵庫フリー★
金沢白鳥路ホテル山楽（THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAから徒歩約6分）の温泉大浴場アクセス可能
入場料500円　15：00～20：00/翌5：00～10：30★

★はスイートルームのみのサービス

スイートツインの客室

スイートツイン 66㎡ の客室です。
最初に客室に入ったとき、カーテンが自動でうぃーんと上がりお部屋がパぁっと明るくなるサプライズに、いきなりテンション爆上がり！！

一般の客室ちょうど2つ分の広さのスイートルーム。
広ーい♡

テーブルもデカい！
柔らかくて座り心地が悪かったソファはこの部屋唯一の不満でしたが、その代わり窓辺のカウチソファは、連泊して読書したりお昼寝したくなる快適ソファでした。

ベッドルームにもTVあり。
屏風をモチーフにした風雅なヘッドボードは、スイートだけでなく全室標準装備です。
スイートだけが豪華ということはなく、家具やファブリック、設えのグレードは一般客室もほぼ同じ。
上の写真ベッドの手前には横長のベンチスツールがあり、女2人で窓辺の椅子と使い分けできてとても便利でした。

ベッドは全室シモンズ
スイートツインのベッド幅は140㎝

窓辺の椅子もずっと座っていたいぐらいの心地よさ。
とにかく3人掛けソファ以外のすべてがリラックスできる快適なお部屋でした。

バスルームのルーバーを開けた状態です。
リビングルーム、ベッドルーム、ウェットエリアはすべて引き戸で仕切ることが可能。

さりげなく金沢の工芸品も飾られたお部屋は、どこも余裕のスペースで、もうホントに快適快適。

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAは低層（6階建て）な上、周りはマンションなどの建物が密集しているため、中庭を囲むコの字型の造りになっています。
そのため、中庭ビューの客室「ガーデン」と、中庭に面していない眺望ほぼゼロ＆カーテン必須の外側の客室「スーペリア」が存在します。

スイートツインのウェットエリアとバスアメニティ

女2人のホカンスにはとても嬉しいツインボウルの広ーい洗面台。
優しい風で仕上がりしっとりパサつきナシのドライヤーは、MAGNET。
piyonの泊まったホテル史上「最強」のドライヤーでした。

ラウンジでのカロリー過剰摂取につき恐ろしくて乗れませんでしたが、体重計もありました。

雪肌精のスキンケアセット（メイク落とし・洗顔料・化粧水・乳液）
サンラクオリジナルの入浴剤4種
ハンドタオル・フェイスタオル・バスタオル
LEDライト付き拡大鏡
PROVINSCIAの OLIVE:FACE＆HAND SOAP

歯みがきセット
ボディタオル
綿棒
コットン
シャワーキャップ
レザー
ヘアブラシ

スイートとクラブルームのバスアメニティはBVLGARIです♡

固形石鹼
ボディソープ・ボディローション
シャンプー・コンディショナー

マウスウォッシュ
シェービングフォーム

ティッシュもそれぞれにあるという細かい配慮。

バスルームは全室レインシャワーの付いた洗い場付き。
さらにスイートのバスタブは台形で、piyonは溺れそうなほどの特大サイズでした。
力士さんでも心配ナシ。
椅子＆洗面器あり。

バスルームのガラス張り部分は、好みの角度にも変えられる電動ルーバーで目隠しできます。

トイレは独立

スイートツインのクローゼット・ナイトウェア・セーフティボックス

ツインボウルの洗面台の反対側が収納力たっぷりのクローゼット。

バスローブ
ふかふかスリッパ
バゲッジラック
傘立て（雨の多い金沢ならでは）
ハンガー10本

セーフティボックス
洋服ブラシ
靴べら
靴磨きセット
ツインバードの靴乾燥機（金沢ならでは）

スイート以外の客室にもあった靴乾燥機は、雪が積もると融雪装置の水で歩道がベシャベシャ状態になる金沢の街歩きに嬉しい配慮。
傘はホテルエントランスに完備されています。

クローゼットにある使い捨てのものとは別に、こんな色違いのサラッとしたスリッパもありました。

ナイトウェアはセパレートタイプ

スイートのミニバーはすべてフリー

スイートルームは、ミニバーも冷蔵庫もすべてフリーです。
お茶セットやマグカップはやっぱり九谷。

コーヒーマシンはUCCドリップポッド
カプセルはカフェインレスを含む3種
上林茶舗のかわいいティーバッグは能登の紅茶・加賀棒茶・三つ葉煎茶
アイスペール（製氷機は2・3・5ＦのEVホール近く）
De’Longhiの電気ケトル

ウィスキーやブランデー、梅酒などのミニチュアボトルと、北陸のソウルフード「北陸製菓の白えびビーバー」もフリーです。

ラウンジでいっぱいドリンクをいただくので、あまり利用できないけど冷蔵庫内もフリーです。

スイートツインのコンセント

コンセントとUSBポートが両ベッドサイドにそれぞれ各１コ。
ドレープとレースのカーテンも電動。

PC作業もできる十分な大きさのデスクにも、コンセントとUSBポートが各１コ。
BOSEのBluetoothスピーカー、携帯マルチ充電器もあります。

北國新聞朝夕刊のお届けもありました。

クラブラウンジ「プレミアラウンジKANAZAWA」

ホテルメイドのケーキが並ぶクラブラウンジの「カフェ＆スイーツ」

クラブルームとスイートのゲストがアクセスできる「プレミアラウンジKANAZAWA」は、非常に満足度の高いクラブラウンジです。

ホテル周辺は建物が密集しているため窓にはスクリーンが掛かり、眺望ゼロ＆開放感ゼロなのに、スタッフさんが皆さん笑顔でやさしく声をかけてくれるので癒しの空間だなぁといつも思います。
あとから合流する友人をラウンジで待っていたpiyonに、「お連れさまが到着されましたので間もなくこちらへご案内します」とスタッフさんの連携もバッチリでした。

ラウンジの営業時間 14：00～21：00
カフェ＆スイーツ 14：00～17：00
カクテルタイム 17：00～21：00

6歳以下のこどもは利用不可
連泊中の11：00～14：00の間は1Fバーラウンジセゾンで対象のドリンクが無料

「プレミアラウンジKANAZAWA」のカフェタイムは、何と言ってもホテルメイドのケーキを何種類もいただけることがウリですが、スイーツ以外にベーコンサンドウィッチやシーフードカレーキッシュもあり、カクテルタイムにも提供されていました。

スナック系の他
ハーゲンダッツのミニカップもあり。

カフェタイムにはあったマドレーヌやフィナンシェは、カクテルタイムには消えていました。
紅茶はロンネフェルト。

金沢市民なら色めき立つ「吉はし」さんの上生菓子もありました。
これは嬉しい♡
（通常吉はしさんの上生菓子は前日までの予約でのみ店舗で購入できます）

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAのラウンジの何がすごいって、ホテルメイドのクオリティの高いケーキが何種類もいただけること。
1階のカフェでいただくケーキが、そのまま全種類クラブラウンジに並ぶんです。
これはもうクラブルームに泊まるしかありませんね。

満腹中枢が機能しない友人が合流して、さらにケーキがテーブルに並びます。
ここは立派なスイーツビュッフェです。

甘さ控えめなケーキは、それぞれに個性ある美味しさです。
補充もされますが、早めの方が種類は揃っていました。

日本酒やワイン、ビールなどアルコールはどの時間帯でも提供されていました。
ジョアまであります。

クラブラウンジのカクテルタイム

カクテルタイム 17：00～21：00

フード提供は20：00まで
ドリンクは20：30まで
ヴァイオリン生演奏 18：00～18：30

ケーキを少し控えるべきだった、と後悔するフードラインナップです。

金沢おでん
治部煮

コールドミールから金沢色を出したホットミールまでバリエーション豊富なカクテルタイムは、笹寿司やいなり寿司もありプレシニアpiyonはお腹いっぱい。

ロンネフェルトの茶葉は6種類。

日本酒は金沢の地酒

スパークリングワインはノンアルコールも

スイートのお部屋も満喫しなきゃ、と優雅な時間が流れるラウンジを後にします。

1泊では制覇出来ない圧巻の朝食ビュッフェ

チェックインの際、混み合う時間帯を教えてもらったので混雑はしていませんでしたが、大人気の「金沢ダイニングきざはし」での朝食ビュッフェは、週末など整理券を発行する時間もあるそうです。

朝食の時間 6：30～11：00 L.O.10：30

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAに泊まるなら、朝食ビュッフェは絶対付けるべき！

職人さん握りたてのお寿司もいろいろ。

パンもずらり。

ドーナツ、アップルパイ、ワッフル、パンケーキ、などなど。

サンドイッチ系もいろいろ。

焼き魚に蒸し野菜。
揚げたての天ぷらの種類も豊富。

サラダはもちろん、お野菜メニューもさまざま。

金沢名物ハントンライスに、能登豚どんぶり。
金沢カレー、いしる汁、金沢おでん、治部煮などのホットミールもあります。

フレッシュフルーツジュース各種、コーヒーマシンなどの他、スパークリングワインも朝からいただけちゃいます。

席に案内されると同時に出てきた前菜セット（これだけが美味しくはなかった）が廃止されたようで、朝食の満足度がアップしました。

毎回笑顔でお皿を下げてくれたり、撮影しやすいようにホットミールの蓋をサッと開けてくれたり、と心配りのスタッフさんばかりで、ここ朝食会場でも素晴らしいホスピタリティを感じます。

お腹パンパンですが、フルーツもいただいて棒ほうじ茶で〆ます。

棒ほうじ茶をご存じない観光客さんもぜひ、こちらで「金沢棒ほうじ茶」飲んでみてください。
際立つ香ばしさと、渋みを感じないスッキリとした味わいでおすすめです。

めっちゃ美味しい！というわけではないけれど、1泊ではとても食べきれない豊富なメニューが次は連泊しよう！と思わせます。
楽しい朝食ごちそうさまでした。

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAの館内施設

自販機と製氷機

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAには、プール・大浴場・フィットネスジムはありません。

スイートルームの特典として、金沢白鳥路ホテル山楽（THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAから徒歩約6分）の温泉大浴場を利用できるサービスがあります。
■入場料500円
■15：00～20：00/翌5：00～10：30

大正浪漫のクラシックなお宿
「金沢白鳥路ホテル山楽」の宿泊記はこちらから

自販機と製氷機コーナーは2・3・5階にあります。
コンビニは東へ徒歩3分。

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAのコインランドリー

4階と6階のEVホール近くに洗剤投入不要のコインランドリーが2台ずつあり、客室のTVで使用状況（残り〇分、終了後〇分、空き）を確認できます。

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWAは全客室禁煙

客室は全室禁煙、1階に喫煙所があります。

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA まとめます

金沢では稀少な本格的なクラブラウンジがある
女子のホカンスに心からおすすめしたい
近江町市場・金沢城公園・兼六園・ひがし茶屋街が徒歩圏で金沢観光にも絶好の立地
ゲストに対する細やかな気配りを感じるリラックスできる客室
ホスピタリティにあふれたスタッフさん
クラブラウンジで提供されるホテルメイドのケーキはハイクオリティ
にぎり寿司・ミニ海鮮丼などあり、揚げたて天ぷらありの朝食ビュッフェは、3連泊しても飽きることはないほどの豊富なメニュー
高いコスパに驚くテンション上がるスイートルーム

プレシニア女2人、次は絶対連泊するぞ～と誓った素晴らしいTHE HOTEL SANRAKU KANAZAWA スイートルームでした。

2023年のTHE HOTEL SANRAKU KANAZAWA宿泊記はこちらから

金沢おいしい旅