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【京都ブライトンホテル】エグゼクティブツイン宿泊記 京都のおすすめホテル

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約15分

京都ブライトンホテルのある「御所西」エリアは京都のど真ん中、伝統文化や歴史を感じる風情ある街並みが広がり、都会の喧騒とは無縁の落ち着いた佇まいに包まれています。
ホテル全体に気品に満ちた空気が流れ、ホスピタリティも素晴らしかった、京都御所まで徒歩5分の京都ブライトンホテルをご紹介します。
2023年6月 エグゼクティブツインルームの宿泊記です。

京都ブライトンホテルの基本情報

住所〒602-8071
京都市上京区新町通中立売
(御所西)
TEL075-441-4411
アクセス■JR京都駅から車で約20分
■名神「京都東I.C.」「京都南I.C.」
から車で約30分
■地下鉄烏丸線「今出川駅」
から徒歩約10分
■「烏丸御池駅」からシャトルバスあり
駐車場宿泊客 ¥1,500
(チェックアウト日の15:00まで
 出し入れ自由)
チェックイン15:00
チェックアウト12:00
客室数182室
開業1988年7月
公式サイトhttps://kyoto.brightonhotels.co.jp/

京都ブライトンホテルへのアクセス

烏丸御池駅のシャトルバス乗り場

京都駅から京都ブライトンホテルまでタクシーだと20分ほどで約2,000円。
地下鉄でのアクセスの場合、地下鉄烏丸線今出川(からすませんいまでがわ)駅から徒歩約10分という微妙な距離があるのでシャトルバスを利用するのが便利です。
今出川駅より2駅京都駅寄りの烏丸御池(からすまおいけ)駅近くにシャトルバス乗り場があります。
烏丸御池駅改札からエレベーターを利用するには、地上へのエレベーターがある出口3-2を目指します。

烏丸御池駅出口3-2のエレベーターを降りて通りを左へ行くと、すぐに烏丸御池の交差点があります。

烏丸御池(からすまおいけ)の交差点を、角のビルの1階にハローワークがある、はす向かい側へ渡ります。
烏丸御池駅の南東から北西へ行くイメージです。

階段でもOKな方は、烏丸御池駅2番出口からだとシャトルバス乗り場はスグです。
ハローワークの前を100mほど歩きます。

バス停とわかる目印は特にありませんが、個性的なビルのとなりにあるセブンイレブン京都御池通籠池町店の前方にシャトルバスは停まります。
25人乗りのマイクロバスにはトランクルームがありません。

  • ホテル行きのバスでは、運転手さんは座ったままだったのでキャリーケースは自分で持ち込み、ホテル到着時にはドアマンさん(女性)が受け取って降ろしてくれた
  • 帰りのバスでは、女性運転手さんが降りて来てくれてキャリーケースを最前方の座席に寝かせて、降車時も道路まで降ろしてくれた。

乗車時間は10分弱です。

ホテル↔烏丸御池駅のシャトルバス時刻表

1階ロビーフロアのホテルエントランス手前の柱にシャトルバスの時刻の案内があり、レストランやフロントでも時刻表をいただけます。
20分間隔なので、そんなに待つこともなくささっと観光に出掛けられますね。

ホテル発 (分)烏丸御池発(分)
810 30 50  20 40
910 30 500 20 40
1010 30 50 0 20 40
1110 30 500 20 40
1210 30 500 20 40
1310 30 500 20 40
1410 30 500 20 40
1510 30 500 20 40
1610 30 500 20 40
1710 30 500 20 40
1810 30 500 20 40
1910 30 500 20 40
2010 30 500 20 40
2110 300 20 40

ホテルの駐車場

広くて停めやすい駐車場は、宿泊客は到着日の入庫時間からチェックアウト日の15:00まで出し入れ自由(その都度駐車券をフロントへ)で1,500円で利用できます。
京都の中心地でありながら良心的なお値段と言えるのではないでしょうか。

京都ブライトンホテルの客室カテゴリー

フロア定員
ラグジュアリーダブル/
スーペリアダブル
362-4F・
5-6F
1-2名
ルームパルタジェ(ダブル)424F1-2名
ラグジュアリーコーナーダブル
(コーナーテラス付き)
444-5F1-2名
スーペリアツイン382-3F1-2名
ラグジュアリーツイン/
エグゼクティブツイン
425-6F・
3-4F
1-4名
ルームen(えん)422-5F1-2名
ラグジュアリーツイン(東向き)425-6F1-4名
ラグジュアリースイート846F1-2名
  • 京都ブライトンホテルにクラブフロアは無し
  • ラグジュアリールームはアメニティ等がグレードアップしコーヒーマシンあり

チェックイン

天窓から明るい光が差し込み開放的な1階ロビーフロアは、令和の時代となっては懐かしささえ覚える吹き抜けドーンの広々空間。

15:00過ぎにホテルへ到着すると、チェックイン待ちの宿泊客がかなりお待ちでしたが、列に並ばされることなく空いている椅子へ案内され名前を告げます。
スタッフさんは、アトランダムに座って待つ客をちゃんと到着順どおりに、そして座っている場所まで呼びに来てくれて、導かれたチェックインカウンターでは、再度名前を尋ねられることもなく「piyonさま大変お待たせしました」と素晴らしい!
呼ばれるまで10分以上かかりましたが、吹き抜けのフロアの中心にあるラウンジ・バー「クー・オ・ミディ」の賑わいなどを見ながらストレスなく待つことが出来、ルームキーを手にするまでの数十分だけで、このホテルにリピーターが多い理由が充分わかりました。
ベテランさんも若いスタッフさんも一流の動きをされて、初めての感動チェックイン体験でした♡

客室

エグゼクティブツイン 354号室

矢印方向が御所(東向き)になります。

3階 エグゼクティブツイン 42㎡ 東向きのお部屋は、広々ゆったりの快適空間でした。
6階のラグジュアリーツインからだと京都御苑の森や大文字山を望めるでしょう。

資料を広げてのPC作業や、周辺の老舗和菓子屋さんなどで買い求めた京の味を楽しむのにも、朝と夕方に配られた京都新聞を読むのにも、ちょうどいいダイニングテーブルと椅子2脚。
テレビの向きはテーブル方向にも変えられます(壊しそうなのでいつも動かせないプレシニアpiyon)。

リニューアルから10年ぐらい経過してるのではないかと思われる客室は、ゆとりの空間と落ち着きと温かみが感じられて本当に快適で、開業から35年という時間の経過は全館を通して感じることはありませんでした。
逆にスタイリッシュじゃなくて、レトロでもなく、プレシニアpiyonにはちょうどいい感じ。
Netflixは見れないTVですが、DVDプレーヤーはありました。

壁の大きな鏡も、さらにゆとりの空間を演出します。

そして人生2度目(1度目はレム新大阪)の驚愕の特大サイズのスタンドミラーもあり、自然光に向かってメイクしたいpiyonは、テーブルに座ってらくちんでした。

引き出しにはメモ帳セットとお手紙セットがあり、3枚のハガキにセンスの良さが光ります。

ウェットエリアとバスアメニティ

洗面とトイレが同居タイプでそれほど広くはありませんが、ずらっとモノを置ける広い洗面台に、籐のランドリーバスケットや体重計も揃っています。

  • タオルはハンドタオル・フェイスタオル・バスタオル
  • ドライヤーはPanasonicの廉価モデル
  • ボディタオル
  • バスピロー

バスタブは特大サイズで、小さいお子ちゃま連れさんならファミリー4人で一緒に入れそう。
長く愛される京都ブライトンホテルはシニアの宿泊客が多いからなのか、バスタブまわりに3つも手すりがあります。
椅子とレインシャワーも完備。
ボディソープ・シャンプー・コンディショナーはサラヤ(MADE IN JAPAN)のラシュヴェールで、満足な使い心地でした。

  • 歯みがきセット
  • 綿棒
  • コットン
  • シャワーキャップ
  • レザー
  • ヘアブラシ
  • ヘアターバン

スキンケアセットは貸し出し備品リストに載っていたので、HAJIMARI ORGANICのメイク落とし・洗顔料・化粧水・乳液のセットをいただきました。

ホントにちょっとした事なんだけど、こだわりの綿棒3種揃えにも嬉しくなる。

クローゼットとナイトウェア

  • ロングコートもOK、キャリーケースも収納出来て室内すっきり
  • ハンガー8本
  • まぁまぁぺったんこではないタオル地のスリッパは間違えることない色違い
  • 洋服ブラシ
  • 衣類消臭剤
  • 靴べら
  • 不織布のシューポリッシャー
  • 足竹踏み

クローゼットの前に全身鏡もあります

クローゼットの引き戸を閉めると入り口脇にスペースが現れ、その壁を見る度に

文字通り「ほっこり」と和むのでした。

ワンピースタイプでワンサイズのナイトウェアはワッフル地で、若干重たく感じたプレシニアpiyon。
バスローブは貸し出し備品リストにありました。

ミニバー

エグゼクティブルームにはコーヒーマシンはありませんがドリップコーヒーあり、かなり充実したミニバーでした。
(撮影用に外してますがお抹茶セットにはちゃんと和紙が掛けられていました)

かわいいお急須とお湯呑みセットに宇治茶のお茶箱。

お茶箱の中には祇園辻利の煎茶・玄米茶・ほうじ茶のティーバッグ。
そして祇園辻利の抹茶スティックと茶筅が揃ったお抹茶セット。
お茶菓子は丹波の黒大豆が香ばしい宝泉堂の「黒大寿」。
この黒大豆のお菓子、次に京都に来たら下鴨神社近くのお店に絶対行こう!と思うほど美味しかったです。

ドリンク有料の冷蔵庫は、ケーキの箱も入る奥行きのあるタイプ。

コンセント

テーブルまわりはコンセントが2ヶ所にあり。

ベッドまわりは、両サイドにコンセントと、TypeC1ポート+USB3ポート。

客室からの眺望

御所がある東向きの客室ですが3階なので、広々のアプローチからの車寄せビューでございました。
上に上に伸びる今のホテルでは見ることも出来なくなったぜいたく空間で、思わず懐かしさに包まれます。
右手前にチラっと写っているのはホテルのチャペル。

京懐石「蛍」での和朝食

京都ブライトンホテル内にレストランは5つ、と充実しています。

  • テラスレストラン フェリエ
  • 京懐石 蛍 ほたる
  • 鉄板焼 燔 ひもろぎ
  • 中国料理 花閒 かかん
  • ラウンジ・バー クー・オ・ミディ

朝食はテラスレストラン「フェリエ」での洋食ビュッフェ「蛍」での和朝食かを選べます。
中庭が見える「蛍」でいただきました。

蛍の朝食 7:00~10:00(L.O.9:30)

初めに豆乳寄せ

次は1度に運ばれてきます。
御飯かお粥を選べ、お粥には好みで醤油ベースの餡をかけていただきます。
お味噌汁もお代わりできるとのこと。
だし巻き玉子も美味しかったですが、皮がパリッ身はふわっふわの鮭は脂が乗って、人生最高と言ってもいいぐらいの美味しさでした。
さすが京都、お漬物や塩昆布などもレベルが高いです。

派手さはありませんが、一品一品丁寧に作られた和朝食で、鮭だけは本当に絶品でした。

ラウンジ・バー「クー・オ・ミディ」

パフェ・スワン

夕方、ラウンジ・バー「クー・オ・ミディ」の賑わいも落ち着いたころ、パフェ・スワン「京都時間®」をいただきました。

和庭園をイメージしたグラスに、焼き菓子「京都時間こがれ」、黒糖と豆乳のアイス、燻した胡麻のチュイル、お麩のプラリネ、柚子と抹茶のチョコ、などなどが贅沢に京都を主張しながら詰まっています。
美味しゅうございました。
午前中は豊富な種類のケーキもずらりと並んでいましたが、夕方にはほとんど無くなっていて「クー・オ・ミディ」の人気の高さが伺えました。

予約して買いたいパウンドケーキ「京都時間こがれ」

大粒の丹波栗と西京味噌とくるみの組み合わせを、程よい甘さで楽しめる贅沢なパウンドケーキ「京都時間®こがれ」は数量限定のホテルメイドで常温可能なので、翌日持ち帰れるよう予約しておきました。
これを買い求めるためだけにまた伺いたいほど気に入りました。
1本3,000円とお高いですが。

「クー・オ・ミディ」と「塩芳軒」のコラボあんぱん


和菓子の老舗名店「塩芳軒」の極上粒あんと黒糖のデニッシュ生地の甘さとバランスが絶妙で、ここでしか味わえない「塩芳あんぱん」
金沢に持ち帰るつもりが、あまりに美味しそうで待ちきれず、ひとつサンダーバードの車内で頬張ってしまいました。
毎朝、京都ブライトンホテルで焼き上げてますが、「京都時間®こがれ」同様に数は限られているので前日に予約しておきました。

館内その他の施設

大浴場・プール・フィットネスジムなど

  • 京都のお土産が買えるスーベニアショップ・アクセサリーショップはB1
  • 大浴場・プール・フィットネスジムは無し

喫煙所は2ヶ所

京都ブライトンホテルの客室は全室禁煙。
宴会場が多数あるB1と、1Fに喫煙所があります。

ホテルの周辺

24時間開放されている京都御苑

京都ブライトンホテルから京都御苑まで徒歩5分
と言っても最も近い中立売御門までが5分、京都御苑は恐ろしく広大です。
京都御所を囲む緑地全体のことを今は京都御苑(きょうとぎょえん)と言うんですね、知らんかった。
小学校か中学の遠足以来の御所でしたが、確かに御苑と呼べるほど美しく整備され市民の憩いの場となっていました。
ふつう子供のときに見ていたものって大人になってから目にすると、えっ!?こんなに小さかったっけ?などと愕然とするものですが、「御所ってこんなにデカかったん!?」とビックリでした。

緑が映えるカフェや無料の休憩所までできていました。

ホテルで御所までの道を尋ねると、御苑自体は通勤や通学で通る人も多く、夜間も門が閉じることは無いなどと親切に教えていただき、周辺MAPもくださいました。

京都御苑は毎日24時間無料で入苑できる

ホテルから近いので早朝散歩なども気持ちよさそう。
涼しい時間になってからのチラ見しかできませんでしたが、ゆっくり御所を見学してみたいと思わせる異空間でした。

京都御所の拝観は
<時間>
3・9月 9:00~16:30(受付終了15:50)
4~8月 9:00~17:00(受付終了16:20)
10月~2月 9:00~16:00(受付終了15:20)
<料金> 無料
<拝観休止日> 月曜日(祝日の場合は翌日)、12/28~1/4
   

護王神社(いのしし神社)

京都御苑の蛤御門(はまぐりごもん)を出てすぐのところにある護王神社は、いのしし神社とも呼ばれ、神社を守り邪気を払うのは狛犬ならぬ狛イノシシ

平安京建都に貢献した和気清麻呂をお祀りしている護王神社
流罪となったその道中、足を怪我した和気清麻呂を守り無事に導いたのが300頭のイノシシでした。
足の傷も癒えたことから、足腰の健康にご利益がある神社として有名なのです。

神社の至る所で見つけることが出来るイノシシは、手水舎にも。
イノシシ探しも楽しい護王神社でした。

京都発祥だった「とらや」のカフェ「虎屋菓寮」

羊羹のとらやは東京の老舗だと思い込んでいましたが、実は京都発祥でした。
京都御所にほど近い烏丸通(からすまどおり)に面した「とらや京都一条店」から、一条通を西に入ったところにカフェ「虎屋菓寮 京都一条店」があります。
京都ブライトンホテルからも徒歩5分です。

住所京都市上京区
一条通烏丸西入広橋殿町400
TEL075-441-3113
アクセス地下鉄烏丸線「今出川駅」
6番出口から徒歩約5分
営業時間10:00~18:00(L.O.17:30)
定休日元旦・毎月最終月曜日(12月を除く)
支払いカード・電子マネー可
駐車場

緑のお庭を望む広々としたお店は、落ち着いた雰囲気の整った空間でテラス席もあり、贅沢なひとときを過ごせます。
お手洗いまでとっても素敵。
平日の開店直後はまだ空いていました。
あんみつ小サイズと抹茶グラッセは、さすがとらや!のお上品な美味しさでした♡

足を延ばして妙心寺の塔頭寺院「退蔵院」へ

妙心寺へのアクセス

妙心寺 佛殿

広大な敷地に46もの塔頭寺院を持つ臨済宗大本山の妙心寺。
ホテルのエントランスを出て、キョロっと(キョロキョロではありません)しただけで、「タクシーですか?どちらまでお出かけですか?」とドアマンさんが尋ねてくれます。
別の場面でも「何かお探しですか?」などというお声掛けをしてくださる京都ブライトンホテルのスタッフさんたち、さりげなく親しみやすく気配りしてくださいます。
車寄せ付近には、だいたいどの時間もタクシーが待機しているのでささっと乗れます。
平日だったからかも知れませんが。

  • ホテルから妙心寺まではタクシーで約20分、2200円
  • 帰りは南門から徒歩5分の「妙心寺前」から市営バス93番「錦林車庫行き」に乗車→
    約20分の「烏丸丸太町停」で下車→
    地下鉄「丸太町駅」から「国際会館行き」乗車→
    地下鉄「今出川駅」下車→
    徒歩でホテルに戻る途中の「虎屋菓寮 京都一条店」であんみつタイム

というルートで往復しました。

妙心寺の塔頭「退蔵院」

妙心寺の塔頭寺院のひとつ「退蔵院」を訪れました。
方丈(本堂)では瓢箪とナマズがテーマの水墨画と禅問答で有名な「瓢鮎図」(国宝)のレプリカを見ることが出来ますが、原本(国宝)は京都国立博物館に寄託されています。

  • 広大な敷地を持つ妙心寺の境内は暮らしの道路でもあり無料で24時間開放
  • それぞれの塔頭寺院は別途拝観料が必要
  • 退蔵院の拝観時間は9:00~17:00、拝観料は¥600
余香苑

枯山水庭園の「元信の庭」や「陰陽の庭」、「水琴窟」など見どころが多い退蔵院ですが、昭和の名庭と謳われる「余香苑」は四季折々に訪れたい華やかなお庭でした。

京都ブライトンホテルまとめます

初めて繁華街でもない京都の本当のど真ん中のホテルに泊まってみて、京都駅周辺のホテルに泊まるのとは全く違う、落ち着いた佇まいに心身ともに癒される体験をしました。
周辺の住宅街には、往時を偲ばせる和菓子や醤油、味噌などの老舗があり、京都の食文化を長く支えてきた地にふさわしく、食でも満足できるホテルでした。

  • 静かにくつろげる広い客室
  • 京都御所がある京都御苑まで徒歩5分
  • 地元で愛されているホテルだとわかる、ランチタイムの「フェリエ」や午後のラウンジ・バー「クー・オ・ミディ」の賑わいと魅力たっぷりのホテルメイドのスイーツ
  • スタッフさんのホスピタリティが素晴らしい
  • 格式は保ちながら親しみやすさのあるホテル全体の雰囲気
  • 伝統や歴史を感じられる都会の喧騒のない街並みの散策も楽しい
  • 宿泊客・レストラン利用客ともに年齢層お高め
  • ラウンジ・バー「クー・オ・ミディ」でのスイーツやパンも魅力
  • 観光に便利とは言えない立地ではあるが、ホテルと烏丸御池駅を結ぶシャトルバスは1時間に3本もある
  • チェックアウトが12:00
  • セブンイレブン徒歩3分

最新のハードはないけど、最新のホテルにはない落ち着きと安らぎがあり、シニアさんには心からおすすめしたい、京都の定宿にしたい、そんな京都ブライトンホテルでした。

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