金沢おいしい旅

【大阪マリオット都ホテル】宿泊記 クラブスーペリアルームで楽しむ絶景とクラブラウンジ

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約17分

2024年2月に宿泊した「 大阪の絶景ホテルと言えば」の 大阪マリオット都ホテル クラブスーペリアツインルーム のご紹介です。

絶景が目的の 大阪マリオット都ホテル 宿泊のこの日、あいにくの曇り空でしたが、54階のクラブフロアにアップグレードしていただき、圧倒的な眺めとクラブラウンジを友人と思う存分楽しむことができました。

クラブスーペリアツイン54階の客室、マリオット プラチナエリートの特典クラブラウンジを詳しくご紹介します。
(晴天に恵まれた2023年11月 宿泊時の写真も一部含まれています)

2024年2月の大阪マリオット都ホテル クラブデラックス ツインルーム 宿泊記です。

大阪マリオット都ホテルの基本情報

住所〒545-0052
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
TEL06-6628-6111
電車でのアクセスJR 天王寺駅から徒歩約3分
地下鉄御堂筋線 天王寺駅から徒歩約1分
近鉄 大阪阿部野橋駅 西改札口直結
車でのアクセス■【難波・梅田方面から】
阪神高速14号松原線~天王寺出口から約5分
■【松原方面から】
阪神高速14号松原線~文の里出口から約8分
飛行機でのアクセス伊丹空港からリムジンバス約30分
駐車場地下駐車場 ¥3,000/一泊(出発日の14:00まで)
超えると 最初の1時間¥1,100 移行30分毎¥550
チェックイン15:00
チェックアウト12:00
客室数360室
開業2014年3月7日開業
HPhttps://www.miyakohotels.ne.jp/osaka-m-miyako/index.html/
マリオットカテゴリー6
マリオットボンヴォイ
必要ポイント
50,000ポイント (オフシーズン40,000ポイント
ピーク60,000ポイント)

大阪マリオット都ホテルへのアクセス

JR天王寺駅からのアクセス

あべのハルカス入り口

金沢からサンダーバードに乗って 大阪マリオット都ホテル へ行くには、新大阪で御堂筋線に乗り換える、と思い込んでいましたが、新大阪での乗り換えは歩行距離がかなりあるので、大阪駅で環状線に乗り換えて天王寺駅へ行く方がらくちんでした。

外回りと内回りがある環状線に乗り慣れないpiyonは、大阪駅からはUSJや関空へ行く人で混んでいるイメージの内回りよりも外回りで行きたいけど、「関空快速」や「大和路快速」が来たら早いので内回りに乗る、という感じです。
どちらにしても、所要時間に大きな差はないし、どれに乗っても天王寺駅には停まるので、環状線のホームに来た電車に乗る、で問題ないと思います。

<JR環状線 天王寺駅から>
①JR天王寺駅 中央出口の改札を出たら左へずっと直進
②途中地下への階段があるがエスカレーターもエレベーターもある
②左手に御堂筋線改札、前方に近鉄百貨店のデパ地下入り口が見えてくる
③右手の「あべのハルカス」入り口から入る

手前左右2基のホテル直結エレベーターでロビーフロアの19階へ。

大阪北部からの車でのアクセスは遠回りすると簡単

過去に車でアクセスした際の情報ですが、ホテル公式サイト の地下駐車場への案内では、北から谷町筋を南下すると、一度別のビルの地下に入ってUターンして…という複雑でシニア三平がキレること間違いなしのアプローチ方法だったので、遠回りだけどあびこ筋を南下して東側から入るルートを選択したところ、すんなり地下駐車場へ入ることができました。

大阪マリオット都ホテルの客室カテゴリー

スーペリアルーム
広さフロアベッドサイズ定員
コンフォートルーム
(靴を脱ぐフローリングの客室)
38㎡38階180×200㎝2名
レギュラーフロア
スーペリアダブル38㎡39~49階180×200㎝2名
スーペリアツイン
予約した客室
38㎡39~49階120×200㎝
×2台
2名
デラックスダブル38㎡39~49階180×200㎝2名
デラックスキング38㎡39~49階200×200㎝2名
デラックスツイン38㎡39~49階120×200㎝
×2台
2名
ジュニアスイート58㎡39~49階140×200㎝
×2台
2名
プレミアムコーナーキング51㎡39~49階200×200㎝2名
プレミアムコーナーツイン42㎡39~49階140×200㎝
×2台
2名
アッパーフロア
スーペリアダブル38㎡50~52階180×200㎝2名
スーペリアツイン38㎡50~52階120×200㎝
×2台
2名
デラックスダブル38㎡50~52階180×200㎝2名
デラックスキング38㎡50~52階200×200㎝2名
デラックスツイン38㎡50~52階120×200㎝
×2台
2名
クラブフロア
クラブスーペリアダブル38㎡53~55階180×200㎝2名
クラブスーペリアツイン
泊まった客室
38㎡53~55階120×200㎝
×2台
2名
クラブデラックスダブル38㎡53~55階180×200㎝2名
クラブデラックスキング38㎡53~55階200×200㎝2名
クラブデラックスツイン38㎡53~55階120×200㎝
×2台
2名
アッパーフロアクラブ
ジュニアスイートツイン
58㎡50~52階140×200㎝
×2台
2名
アッパーフロアクラブ
コーナーキング
51㎡50~52階200×200㎝2名
アッパーフロアクラブ
コーナーツイン
42㎡50~52階140×200㎝
×2台
2名
コンフォートスイートキング
(靴を脱ぐフローリングの客室)
73㎡38階200×200㎝2名
コンフォートスイートツイン
(靴を脱ぐフローリングの客室)
76㎡38階140×200㎝2名
エグゼクティブスイート76㎡53階200×200㎝2名
ロイヤルスイート159㎡54階140×200㎝
×1台
200×200㎝
×1台
4名
インペリアルスイート162㎡55階160×200㎝
×2台
2名
  • 靴を脱ぐコンフォートルームはすべて38階の南側

デラックスとスーペリアの違いと方角

スーペリア
  • スーペリアはドアを開けただけでは、ベッドや窓が見えない造り
  • デラックスはドアを開けるとドーンと窓の向こうまで見える造り
  • デラックスはバスタブにつかりながらベッド越しに夜景が楽しめるオープンバス
  • 同じ38㎡だけど体感的にデラックスが広く感じる

piyonは、ドアを開けるとベッドや景色が見えないちょっとしたスペースがあるスーペリアが好きなのです。

南側の眺め

『方角の違いはベッドタイプによる』
デラックスが大阪平野どーんの南向き、スーペリアが北向きとpiyonは思い込んでいましたが、ホテルに確認してみるとわかりやすい回答をいただきました。

  • デラックス 2シングル:南側のみ
  • デラックス 1クイーン:南側のみ
  • デラックス 1キング:北側のみ
  • スーペリア 2シングル:北側も南側もある
  • スーペリア 1クイーン:北側も南側もある

方角のリクエストは出来るが事前の確約は出来ない
ようやく疑問が解決しました。
ありがとうございました。

大阪マリオット都ホテルでのマリオット プラチナエリート特典

<予約>

  • マリオットボンヴォイ公式サイトにて
  • スーペリア 2シングル シティビュー
  • 40,000ポイント(平日)

<プラチナエリート特典>

  • 客室アップグレード
    スーペリアツイン⇒クラブスーペリアツイン54階
  • レイトチェックアウト
    最大16:00まで⇒16:00までOK
  • ウェルカムギフト(1,000ポイント or 「M-Boutique」の焼菓子)
    ⇒焼菓子ギフトのチケット2枚を選択
  • クラブラウンジへのアクセス
  • ホテルでの支払いで50%のボーナスポイント

大阪マリオット都ホテルにチェックイン

マリオットプラチナエリートでクラブフロアにアップグレード

レセプションフロア 19階の眺めだけで、何度来ても早くもテンションアップします。
13:00過ぎの早い到着でしたが「お部屋のご用意出来てます」「ラウンジも利用いただけますよ」との嬉しいお言葉をいただきラウンジへ直行。

最もお安いレギュラーフロアのスーペリアツインを予約していましたが、クラブフロア54階のスーペリアツインにアップグレードしていただきました。
昨年、同じ予約で49階デラックスツインをアサインしていただいたのにもかかわらず、梅田側のスーペリアが好きなんだけど、と48階スーペリアに変更していただく(デラックスからスーペリアはダウングレード)というわがままを聞いていただいた経緯があるからなのかどうなのか、今回は初めからスーペリアでした。
しかも54階。

朝食はクラブラウンジのみ

COOKAの朝食

今回、朝食はクラブラウンジで、と言われ ガーン‼‼

『クラブラウンジのご案内』にも、朝食の欄に クラブラウンジ と 19階レストランCOOKA の2つの記載があり、しっかりと手書きでクラブラウンジには〇印、COOKAには✕印が入っていました。
その理由を聞く勇気がなく、あとからあちこちでお叱りを受ける羽目に。
過去3回の宿泊では、すべて朝食は COOKA でした。
手書きだったということは、曜日などによって運用が変わるのかもしれません。

大阪マリオット都ホテル のクラブラウンジはせっかく38階にあるのに眺望ゼロなので、眺望好きpiyonとしては朝食は眺めのいい、そして品数も圧倒的に豊富な COOKA でいただきたかったなぁ~残念。

クラブスーペリアツインの客室

北側の5401号室

エレベーターから1番近い5401号室。
上の図の下が北側(梅田方面)です。

大阪マリオット都ホテル プレミアムコーナーツインの宿泊記はこちら

客室だけで言うと、広過ぎず狭すぎず、落ち着いた内装、座り心地のいい椅子にピンクのクッション、の 大阪マリオット都ホテル が一番好みなpiyon。

スーペリアは入り口入ってすぐのスペースに、クローゼットとトイレがあります。

宿泊部長さまからのメッセージとともに置かれていたウェルカムスイーツは、四天王寺近くにある1900年創業「総本家釣鐘屋」の釣鐘まんじゅうでした。

ウェットエリアとバスアメニティ

以前は木製だったバスルームの椅子が変わっていました。
バスタブは、長身の男性でも足を伸ばせそうなロングサイズ。

  • バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル 人数分
  • ドライヤーはSALONIA
  • 体重計

大阪マリオット都ホテルおなじみの、ハルカス・通天閣・大阪城をモチーフにした組み絵がキュートなアメニティセット。

  • 歯みがきセット
  • 綿棒
  • コットン
  • かみそり
  • エメリーボード
  • ヘアゴム
  • ヘアブラシ
  • マウスウォッシュ
  • ボディタオル
  • シェービングジェル

スキンケアセットは、マーガレットジョセフィン ドライレスキューシリーズのクレンジングジェル・ウォッシングエッセンス・ローション・クリーム が人数分ありました。

大きめヘアクリップも。

  • This Worksの固形石鹼
  • This Worksのボディローション
  • バスソルト(森林・ローズ)
  • 拡大鏡

ボディウォッシュ・シャンプー・コンディショナーも This Works

お湯はりは、とても便利なタイマー付き。

完全に独立したトイレは、ゆったりサイズ。

クローゼットとナイトウェア

  • 充分な数のハンガー
  • バスローブ
  • 洋服ブラシ
  • 靴べら
  • 衣類消臭剤
  • バゲッジラック
  • 傘(クラブフロアだけかも)
  • アイロン台とアイロン
  • ふかふか使い捨てスリッパ
  • 靴磨きセット

セパレートタイプのナイトウェアは、ベッド横のチェストの引き出しに。
本当にサラッと軽くて柔らかい、着心地のいいパジャマです。

ターンダウンサービスは、ピローミストと翌日のお天気と気温のお知らせカードをベッドに置いてくれること、、ゴミ箱とタオル交換。
もともとベッドメイクに変化を付けるベッドスローもクッションもないので、次からはお断りしてもいいかな、と思いました。

セーフティボックス

セーフティボックスは内部にコンセントが付いている優れものでした。

ミニバー

ラウンジを何度も利用させてもらったので、コーヒーマシンや電気ケトルは使う暇なし。
冷蔵庫は引き戸の中に隠れています。

  • 冷蔵庫内は有料
  • ネスプレッソのカプセルは2種×2

南部鉄器のお急須やティーバッグなどありましたが、こちらも出番なし。
各フロアに製氷機コーナーがあります。

コンセント

引き戸を引くと姿を現すテーブル横のコンセントは、LANポートと外国人用マルチタイプのコンセントもあります。

  • ベッドサイドのナイトパネルにもコンセントが1個ずつ
  • Bluetoothスピーカー・FMラジオ付きアラームクロック

2014年築の 大阪マリオット都ホテル 、USBポートはありませんでした。

大阪マリオット都ホテルからの絶景

曇天の54階と晴天の48階の眺望比べ

2024年2月 曇天の54階です。
どんよりとしたお天気ではありましたが、梅田・中之島の高層ビル群も、大阪城も、万博の観覧車も、伊丹へ向かう飛行機も一応全部見えました。

こちらは、2023年11月 晴天の日の48階
いかがでしょう。
やっぱり、6フロア下でも晴れた日の眺めに軍配が上がります。

ホテルでは双眼鏡も貸していただけます。

これも48階からです。

昼間は目立たない通天閣が、輝きを放つ夜の54階から。

54階から見る、日の出前の大阪。

あべのハルカス展望台

あべのハルカスの58階から60階にあり、高さ300mから360度一望できる展望台「ハルカス300」は、宿泊している部屋とは違う眺めが見られるので、眺望好きpiyonとしては行かないという選択はありません。

piyonはチェックインの際、展望台に行きたいんだけど、とお願いしてチケットをいただき、日の入りの時間も教えてもらいます。
ホテルからはエレベーターを16階で乗り換える必要はありますが、冬でもコート要らず&小さなバッグひとつで身軽に行けるので、とってもらくちん。
近鉄百貨店でのお買い物も同様に、こんなにらくちんなんや~と5時間近く歩き周れました。

天候に恵まれれば、淡路島・明石海峡大橋・京都タワーまで見えるこの展望台、ハイライトは何と言っても大阪湾に沈む夕日です。

2023年11月の大阪湾です。
厚い雲に覆われていた2024年2月は、カメラを向けたいと思えるほどの夕焼けには出会えませんでした。

57階 レストランZK(ジーケー)からの眺め

2023年11月のチェックイン前に、ホテルの中では最上階の57階にある レストランZK でランチをいただきました。
高さ270mからの、どっひゃーな圧倒的大迫力の眺めに、白内障手術済みのプレシニアpiyonにとっては夜景よりやっぱりお昼だと実感。
久しぶりに会う大阪の友人とのランチには最適なロケーションでした。

欧風料理・日本料理・鉄板焼きが楽しめる レストランZK で、日本料理 「煌星 」というコースをいただきました。

ふつうに美味しいと思う、旬のお料理 全9品のコースでしたが、写真の「霙(みぞれ)鍋仕立て」は、鱈・鰆・鶏つみれのお出汁が品よく味わい深く絶品でした。

おひとりさまの老紳士のお客さんもいらっしゃったりして、眺望好き&飛行機好きにはたまらない、晴れた日のZKでのランチはクセになりそう。
親切な女性ソムリエさんが、わかりやすく楽しく解説してくれました。

大阪マリオット都ホテルのクラブラウンジ

窓はあって天井も高いけど、38階だと感じられる眺めはゼロのクラブラウンジです。

クラブラウンジのタイムテーブル

営業時間12:00~22:00
朝食7:00~10:00
アフタヌーンティー14:30~17:00
カクテルタイム17:30~19:30
バータイム19:30~21:30
  • 小学生以下(12歳)の子どもは17:30まで
  • 土日祝などのアフタヌーンティーとカクテルタイムは60分制の可能性あり

お昼のクラブラウンジ

チェックイン後、ラウンジへ直行。
アフタヌーンティー前の昼間の時間は、フードもゲストも少なくお席選び放題です。

フードは、ブルーベリーとオレンジのデニッシュ2種。

お昼の時間に提供されているものは、ドリンク・フードともにすべての時間帯で見られました。

  • 蛇口方式のスパークリングワイン
  • オレンジジュース
  • アップルジュース

ここのコーヒーマシンは美味しいのでお気に入りです。
紅茶は、苦楽園の「WEST PLACE TEA GARDEN」。

クラブラウンジのアフタヌーンティータイム

2023年11月のアフタヌーンティー

2024年2月のアフタヌーンティー1日目。
前回と今回で大きな変化はない内容で、ケーキもサンドイッチも美味しくいただきました。

2024年2月のアフタヌーンティー2日目。
レイトチェックアウト16:00まで、のお蔭でチェックアウト前にも2回目アフタヌーンティータイムの最後のラウンジを満喫しました。
こうやってマリオットプラチナエリート維持の沼にハマっていくんですね。

クラブラウンジのカクテルタイム

アルコールがドッと解禁される17:30~のカクテルタイムは、最もラウンジが賑わいます。

定番のワイン

小鉢・スイーツ 何種もあり

  • ベーコンとほうれん草のブルスケッタ
  • ラタトゥイユブルスケッタ
  • 海老と白身魚のアヒージョ
  • スープカレー

いわゆる「肉を食べた!」というメニューはないので、お若い方はこのあと焼き肉行けます。

ケーキとフルーツもいただいて

19:00を過ぎると、みなさんディナーに出かけるのか静けさが戻りますが、プレシニアpiyonたちは充分満腹中枢が機能しました。
ごちそうさまでした。

ちなみにこちらは、2023年11月のカクテルタイムのテーブルです。
このときは小籠包で、2024年2月は豚まんでした。

クラブラウンジの朝食

COOKA と比べると品数は見劣りしますが、一般的なメニューの他に、たこ焼き・パンケーキ・ドーナツ・おかゆ 等あり、ラウンジの朝食としては充分なラインナップでした。

シリアルとトッピングも充実

マフィン・デニッシュ・クロワッサンの他にもパン4種。
生野菜やご飯のお供系もしっかりありました。

  • トリュフ風味のトルティージャ
  • オムレツ
  • 目玉焼き
    から選ぶエッグオーダーシートがテーブルに備え付けてあります
  • ナチュラルチーズ
  • チェダーチーズ
  • パルメザンチーズ
  • ベーコン
  • ハム
  • 蒸し鶏
  • ほうれん草
  • じゃがいも
  • パプリカ
  • トマト
  • オニオン
    と、豊富なオムレツのトッピングも選んでオーダーシートにチェックを入れます

テーブル真ん中のトルティージャは見た目美味しそうでしたが全く味が無く、これは完璧な調味料入れ忘れ?

ラウンジはゆったりとお食事されてる方が多くて、わちゃわちゃ感はありませんけどね。

COOKAの朝食ビュッフェ

今回は楽しみにしていた COOKA ではなく「朝食はラウンジで」と指定されました。
2023年11月の COOKA 朝食ビュッフェを回想することで、朝は19階の開放感のあるこちらで食べたかった~という無念を晴らしましょう。

焼き上がったクロワッサンのワゴンサービスもあったしな~

自由にトッピングできるフォーもあったし、具(ぶりそぼろ・ちりめん山椒・昆布佃煮)を選べてその場で握ってくれるミニサイズのおにぎりもあったしな~

フレッシュジュースもあったしな~

こんな COOKA の朝食でした。
お味はまぁふつうに美味しい、なんですがやっぱりこの空間でいただくと気持ちよく1日をスタートさせることができます。

館内施設

絶景のフィットネスジム

  • 38階
  • 24時間営業

プロが監修した本格的なトレーニングプログラムを楽しむことが出来る、次世代型スマートミラー「MIRROR FIT.(ミラーフィット)」をフィットネスジムに導入しております。ご滞在中は24時間好きな時間にミラーデバイスを通した本格的なフィットネスを体験いただけます。

引用:大阪マリオット都ホテル 公式サイトより

大阪マリオット都ホテル のジムが1番好きだと、トレーニング愛好家の友人が話していたので間違いないと思います。

喫煙所

大阪マリオット都ホテルは全客室禁煙、19階と38階に喫煙所があります。

宿泊者限定のアクティビティ

<日本舞踊体験>

  • 日曜日 9:00~約40分間
  • 定員10名
  • 前日17:00までの予約

<座禅体験>

  • 木・金曜日 8:30~約45分間
  • 定員8名
  • 前日17:00までの予約
  • 定員に満たない場合は当日参加もOK

大阪マリオット都ホテル まとめます

マリオットプラチナの特典「客室アップグレード」「クラブラウンジへのアクセス」「16:00までのレイトチェックアウト」を受け、大阪マリオット都ホテル を満喫しました。
このホテルで不満に思うことは、建物の構造上38階にあるクラブラウンジからせっかくの外の景色を望むことが出来ないこと、それだけです。

曇りの日でも、素晴らしい眺めに癒されることもわかりました。
行く度に、接客がカジュアルになっていくなとは思いますが、ホスピタリティーは感じますしpiyonにとっては問題なし。

ラグジュアリーホテルのスマートな接客を期待して行くと、拍子抜けされるかもしれません。
大阪マリオット都ホテル は、とにかく「絶景」を楽しむホテルなのです。

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