金沢おいしい旅

【大阪マリオット都ホテル】絶景に酔うプレミアムコーナーツイン(ラウンジアクセス付き)宿泊記

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約17分

2021年 マリオットゴールドのpiyonが、マリオットポイント+キャッシュで宿泊したコロナ禍での「大阪マリオット都ホテル」プレミアムコーナーツイン&クラブラウンジ

マリオットプラチナさんたちの羨ましい宿泊記はたくさんお見掛けしますが、果たしてマリオットゴールドでもいいことあったのか?お伝えします。

親友yurちゃんとの2年ぶりの再会の場に、眺望好きの二人が泊まるのはここしかないと「大阪マリオット都ホテル」を選択し

  • マリオットポイント50,000Pを使い マリオットボンヴォイのサイトでスタンダードルームを予約
  • さらに追加料金を支払いプレミアムコーナーツインのお部屋に
  • さらに追加料金でクラブラウンジアクセス付きに

と、哀しいかなマリオットゴールドのpiyonはキャッシュでアップグレードをしてのラウンジアクセス付きプレミアムコーナーツインの宿泊をしてまいりました。
とは言え、52階のアッパーフロアにアップグレードしていただけたのはマリオットゴールドのお陰かな?

マリオットボンヴォイ のサイトからポイント利用の予約をした上で「大阪マリオット都ホテル」へTEL、お部屋変更の相談でご迷惑をおかけしましたが、追加料金のことなどとても親切に対応していただきました。

曜日や時季で金額は変更するようですが11月の金曜日の宿泊で
プレミアムコーナーツインへ変更 →
さらにクラブラウンジアクセス付き
合計¥69,300 1人¥34,650 の追加となりました。
2021年11月の 大阪マリオット都ホテル プレミアムコーナーツイン宿泊記 です。

2020年9月の 大阪マリオット都ホテル 55階クラブ デラックスルーム宿泊記は→こちら

「大阪マリオット都ホテル」基本情報

住所〒545-0052
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
TEL06-6628-6111
アクセス<電車>
JR・地下鉄御堂筋線「天王寺」駅隣接
近鉄「大阪阿部野橋」駅直結
<クルマ>
【難波・梅田方面から】
阪神高速14号松原線~天王寺出口から約5分
【松原方面から】
阪神高速14号松原線~文の里出口から約8分
<飛行機>
伊丹空港からリムジンバス約40分
駐車場地下駐車場 ¥3,000/一泊
チェックイン
チェックアウト
IN  15:00
OUT 12:00
客室数360室
開業2014年3月7日開業
HPhttps://www.miyakohotels.ne.jp/osaka-m-miyako/index.html/
Marriott カテゴリー6
Marriott Bonvoy無料宿泊必要ポイント50,000P (オフシーズン40,000P ピーク60,000P)

「大阪マリオット都ホテル」へのアクセス

前回は車でしたが、今回は御堂筋線で天王寺へ来ました。
大阪メトロ御堂筋線「天王寺」駅下車、⑨出口をめざして改札を出て、左手へ進むとこの場所で、フロアは地下1階になります。
近鉄のデパ地下入り口ではなく右手にある「HARUKAS」のドアを入ります。
地下鉄のホームから改札までは、エスカレーターとエレベーターがあるので安心です。

エレベーターホールの左右手前に2つあるホテル専用エレベーターに乗って19階のロビーフロアへ。

空港リムジンバス利用ならハルカス1階の入り口から入ります。

1階エントランス
1階エントランス内

「わからなかったら電話してね」という感じで「HOUSE Phone」だけがありひっそりとしています。
地下1階の入り口は、24:30~5:00の間は閉まるのでここ1階エントランスへ回る必要があります。

19階レセプションでチェックイン

エレベーターを19階で降りると

高い天井と絶景が生む開放感と、いい香りに早くもテンションあがります。

19階ですでにこの景色、まずまずのお天気です。
大阪南部の当日朝は豪雨だったそうなので晴れ女yurちゃんに感謝。

高さ100mの大開口のガラス窓から絶景が広がる19階「LOUNGE PLUS」は、いつもマダムや若い女性たちでビックリするほど賑わっていますが、時間が早いので静寂につつまれています。

金沢住みpiyonは、荷物を預けて近鉄百貨店をぶらぶらしたかったので早めに来ました。
レセプションに向かって歩いている途中からスタッフさんが「お手伝いしましょうか」的に笑顔で駆け寄ってきてくれます。
みなさん本当に笑顔で感じがいい「大阪マリオット都ホテル」のスタッフさん。

クラブラウンジでチェックインできると思いますが(コロナ禍のクラブラウンジでのチェックイン&チェックアウトは金・土・日曜のみ)何せ時間が早いので19階レセプションへ直行します。

今、お部屋の最終チェックをしているのであと少し待ってくれたらお部屋に入れるよ、ラウンジも利用できるよ、とのありがたいお言葉をいただき絶景を眺めてうろうろしているうちにチェックイン可能となりました。
お部屋までの案内を断ると、「ではエレベーターまで」とベル担当のネパール出身ラシマンさん
上手な日本語でとても好感が持てる素朴な青年でした。

52階 絶景のプレミアムコーナーツイン

お部屋までのアプローチ

各客室フロアのエレベーターは5基。
生駒山の向こうから伊丹へ向かう飛行機が姿を現わすのを見たりしてエレベーターを待つ時間さえ楽しい「大阪マリオット都ホテル」
かなり歩く長い廊下の突き当りが、プレミアムコーナーツインのお部屋です。

Room No.5221
北西角部屋に当たるプレミアムコーナーツインの入り口は、ちょこっと引っ込んでいるので他の客室と違いプライベート感があって、ドアを開ける前のわくわくテンションがさらにUP!

プレミアムコーナーツイン 客室内

ドアを開けると正面にどデカい全身鏡バァーン!

次に目に飛び込んでくるのがこの絶景!
ではなくて…残念ながら最初はレースのカーテンが閉まっておりまして。
まずはカーテン開け(しかも手動!)からホテルステイが始まる「大阪マリオット都ホテル」

初めて「大阪マリオット都ホテル」体験をするyurちゃんがドアを開けたときに「ぎゃおー」と感動してくれますように、と祈りながらカーテンを開け放ち、絶景にまずはpiyonが「ぎゃおー」でした。

正面の窓が六甲の山並みや遠く明石海峡大橋を望む西側、右が梅田の高層ビル群が林立する北側の北西角部屋
絶景サイコーと叫びたくなります。
角部屋ならではの、浮遊感がたまりません。
タワマン52階に住んでいたらこんな天空ライフが日常なのか。

構造上仕方がないのでしょう、部屋の真ん中にデーンとテレビが掛かった大きな柱。

すっきりとしたインテリアで、これ以上広いと歩き回るのも大変なのでちょうどいい42㎡。
寝心地抜群のベッドSealy社の「GRANDEUR」と、気持ちのよいベッドリネン。

窓側のベッドは特等席。
1年前に泊まってかなり満足したデラックスツインの、数倍の感動を味わえるプレミアムコーナーツインにして本当に良かった、としみじみ思います。

となりのお部屋「ジュニアスイート」は58㎡と広いけれどメインルームとベッドルームに分かれているので窓が切れてしまい、コーナーのこちらのお部屋が人気があるとのこと。
そうでしょう、そうでしょう、と納得。

真ん中のジュニアスート No.5222 を挟んで右上の No.5223 は No.5221 と同じコーナールームですが、南西のコーナーはすべてキングのお部屋です。
つまりコーナールームのツインを選択するなら北西の角部屋になります。

ウェットエリアとアメニティ

写真奥がトイレ・洗面・バスルームが独立しているウェットエリア

ダブルベイシンではないけれど、思いがけない北側ビューバスにまたまたテンション爆上がりです。

広々バスルームの窓はブラインドで隠すことも可能。
夜景は見ながら入りたいから電気消そうかな、と考えましたがyurちゃんに「誰が見んねん」と一蹴されました。
まぁそりゃそうですけどね。
シャワールームからバスタブに移動するタイプはめんどくさいから、洗い場付きのバスルームはやっぱりいいなぁ。
入浴剤もありました。

天井を写し忘れましたが、レインシャワーもありました。

ちょっと前のタイプのネオレスト

アメニティもいろいろ揃ってます

◇マウスウォッシュ
◇シェービングジェル
◇ボディタオル
◇男性用スキンケアセット
◇女性用スキンケアセット

その下の引き出しを開けると、大阪マリオット都ホテル名物の大阪城と通天閣とハルカスをデザインしたアメニティグッズ

◇ヘアブラシ
◇シャワーキャップ
◇歯みがきセット
◇カミソリ
◇レディースキット(綿棒・コットン・ヘアゴム)

女性用スキンケアセットはMARGARET JOSEFIN(日本製)の

◇クレンジングジェル
◇ウォッシングエッセンス
◇ローション
◇クリーム

の4点。

松江の「皆美館」で知った MARGARET JOSEFIN は、乾燥肌のpiyonにも悪くはない使い心地です。

《【皆美館】レイクビュースイートはすべてが最高 松江旅行記》の記事こちらから

◇アロマシャンプー
◇アロマコンディショナー
◇ボディウォッシュ
◇ボディローション
◇ハンドソープ

はタイのナチュラルスキンケア&ヘアケアブランド『THANN』。
本当にさりげない甘い香り。

フェイスオイルは追加リクエストしていたので多めです。
ふわっふわの今治タオルと透明体重計。
脱衣かご的なものがあるのも嬉しい。

クローゼットとナイトウェア

写真ベッドの左側の茶色い扉がクローゼット

バスローブがここにあり、ズボンプレッサーは貸出備品リストに載っていました

貸出備品リスト
ズボンプレッサー・ブルーレイディスクプレーヤー・電気スタンド・マルチアダプター・延長コード・携帯充電器・血圧計・扇風機・温風機・ベッドガード・毛布・爪切り・体温計・アイスノン・ソーイングキット・くるくるドライヤー・ヘアアイロン・拡大鏡・手桶、洗面器・枕(低反発枕・そば殻枕・ノンアレルギー枕)・双眼鏡・傘

「ハルカスから京都タワーが見えるというのは本当か?」問題を解決するために2日目に貸出備品リストにあった双眼鏡をお借りしました。

お部屋の電話の「At your service」というボタンを押すと、1callで出てくれてリクエストに応えてくれますが「双眼鏡、近鉄に買いに行ってくれてんのとちゃうか」と心配になるほどの時間を経て持ってきてくださったので、館内探し回ってくれていたのかも知れません。
借りる人多くて在庫がなかったのかな。

それほど高性能な双眼鏡ではなかったので目が疲れた、と文句を言う迷惑なプレシニア客。

しかし京都市内に高層の建物がないお陰で京都タワーを確認でき、問題解決に至りました。
ありがとうございました。

ベッドの足元のフットベンチの引き出しにあるセパレートのナイトウェアは、さらっさらの着心地とかわいさでした。

セーフティボックスとコンセント

ベッドサイドの引き出しにセーフティボックスがあります

Bluetoothスピーカー時計と、ベッドそれぞれにあるコンセント

ごく一般的なセーフティボックス

お仕事するにはちょっと小さめのテーブルですが、部屋の奥まった場所で眼下に天王寺公園を見下ろしながら集中力は高まりそう。
いや、集中できないか。

ここから伊丹に着陸する飛行機が小さいですがよく見えて、特に夜は滑走路を走るところまで見えるほどでした。
piyonにとっては、飛行機が気になって仕事するには集中できない場所。

テーブルサイドに海外対応も可能なコンセントとUSBポートあり。

IN ROOM DININGのメニューのQRコードがこちらにあったので、2人で食べるには小さめのここのテーブルでの食事を想定してるのかなぁ、でも椅子1つだし、と気になります。

TVが掛けられている太い柱は邪魔なような、でも柱が作り出すこのスペースもいい感じのような。

ミニバー

黄色いコーナーソファの前にミニバーがあります。

ミニバーも追加以外は無料ですよ、とのことでした。
コロナ下での配慮のもようです。

ガラス扉のおしゃれ冷蔵庫、遠慮なくいただきたいところですが、我々はラウンジで充分な感じです。

コーヒーマシンはNespresso

カプセルは2人分、2種類で、1つはカフェインレス。
せっかく南部鉄瓶があるのに、茶葉はなく、ティーバッグのみです。

シャンパングラスにワイングラスもありました。

コロナ禍の38階のクラブラウンジ

ラウンジのタイムテーブル

コロナ禍で変更のクラブラウンジ営業時間
コロナ禍の38階クラブラウンジは12:00~22:00まで

朝食19F レストラン COOKA
7:00~11:00(L.O.10:30)
コンチネンタル・アメリカン・和定食
ティータイム12:00~14:30
アフタヌーンティ14:30~17:00
カクテルタイム17:30~19:30
バータイム19:30~21:30
38階クラブラウンジは入り口でカードキーをかざすとドアが開きます

アフタヌーンティ前のティータイムのラウンジ

アフタヌーンティ前の中途半端な時間なのでがらがら

ひと息つきたいだけでしたが「おかきかチョコはいかがですか」というお言葉に甘えます
ティータイムのメニュー

広々として落ち着いた空間で好きですが、残念なことにビューはこれ。
38階なのに空しか見えません。
うぁ~残念すぎる!

アクリルパネルもなく大人数でこのテーブルを囲める日はいつ訪れるのか。
2021年11月時点では、原則4名までのアルコール提供可、となっています。

今はない朝食ビュッフェがあったときはこのエリアさぞ賑やかだったことでしょう、と思わせる高い天井。

アフタヌーンティタイムのラウンジ

11月のラウンジにはトナカイがいっぱい

yurちゃん合流して、16:00にアフタヌーンティをいただきにまたラウンジへ。
体裁は1年前と同じですがクリスマス仕様になってます。中身はどんなんでしょう。

サーモンのサンドイッチ、イチジクがのってるピスタチオのムース。
サーモンがぶ厚い、とサンドイッチの重さに驚きながらスパークリングワインにご満悦のyurちゃん。

アフタヌーンティーと言うにはボリューム的にかなり寂しくはあるのですが、キッシュもチョコレートのお菓子もとてもいいお味でした。
やっぱり「大阪マリオット都ホテル」のお料理はおいしい
あまりにおいしかったサーモンのサンドイッチをおかわりできるか尋ねたところ、「状況によりますお待ちください」とのこと。
そりゃそうだ、ゲストは少ないしアフタヌーンティタイム終了の30分前ですし。

しかし、また新たに一式持ってきてくださいました。恐縮です。
しかもキッシュ以外、先程とは内容が変わっていて、ガトーショコラもマンゴーのゼリーもハムサンドもすべておいしくいただきました。
わがままおばちゃんをお許しください。

カクテルタイムのラウンジ

お部屋で夕暮れから夜景までの絶景ショーを堪能してから、またラウンジへ。

コロナ禍により、カクテルタイムのお料理もワンプレートで運ばれ、piyonはノンアルコールカクテルをいただきます。

◇さつまいものスープ◇ブルスケッタ(オイルサーディン・レーズンバターとあと1種)◇かぼちゃのミルフィーユ◇軽い燻製の鴨◇バーニャカウダ(ソースが絶品)などなど。

どれもとてもおいしくてyurちゃんのワインも進みました。

赤ワインの美味しさにご満悦だったyurちゃん、次にいただいた白はさらに美味しいワインだったそうです。

52階で見る夕暮れから夜景

17:00過ぎ、街に明かりが灯り始めます。
雲は多いけど夕日は見えるでしょうか。

関空方向の空の雲間が赤く染まり始めます

梅田方向
大阪湾の向こうに六甲山系

時間とともに刻々と変わる空の表情

17:25 小さい上に昼間は地味な色ゆえ目立たない通天閣も夜は輝きを放ち

完全に日が暮れると、着陸態勢に入った飛行機のライトが見え始め神戸空港の位置がようやくわかります。
「ターンダウンにまいりました」とお部屋がノックされ、使用していたハンドタオルの交換などしてくださいました。

夜が深まると、梅田方向は高層ビルの上に点滅する「赤色航空障害灯」だけが遠くに目立ち、単調な夜景になるので、変化のある西側の方が楽しい我ら。

夜が更け南西の空に半分のお月さまも姿を現し、寝るまで部屋の照明を落とし、絶景を楽しんだのでした。

朝の眺めと19階「COOKA」の朝食

6:00過ぎに目覚めるとyurちゃんはすでにジムへお出かけ。
本日のお天気は曇りのようです。

朝の梅田方向はやっぱり壮観

早朝ウォーキングをする人たちの姿が見え始める天王寺公園と、右上の緑地は四天王寺さん。

朝焼けに染まる大阪の街は圧巻壮観ド迫力で楽しい楽しい♡

ジムでたっぷり1時間汗を流してyurちゃん帰還。
宿泊者は無料で24時間利用できるフィットネスジムは38階にあります。

クラブラウンジでの朝食の提供は現在中止、19階の「COOKA」で朝食をいただきます。

アメリカン・コンチネンタル・和朝食から選びます。
キッズメニューもありました。

前回非常に美味しかった和朝食をいただいたので今回はアメリカン。

これだけ見るとちょっとボリューム的にショボい感ありですが、アメリカンの卵料理と和朝食の焼き魚がまだ来ていない状態です。

しかし1年前の和朝食はもっとお品数が多かったような、そしてめちゃくちゃ嬉しかったフレッシュジュースワゴンが無くなっていました。
コロナのせいでしょうか残念。

食べている途中で火災警報が鳴り、点検の結果異常ナシだったけど加熱機器が止まってしまったのでちょっと遅くなるよ、的なアナウンスがあり全て食べ終わってから目玉焼きと鮭が登場。
yurちゃんの鮭は大きく非常に美味しかったそうです。

朝食は絶対、和食の方をおすすめします。

日差しが眩しい南側のお席でいただきました

好みはこちら西側のお席

土曜日の朝ですが、それにしてもまだまだ少ない宿泊客。
みなさんGo Toを待っているのでしょうか。

フィットネスジム

営業時間は24時間、宿泊客は無料で利用できるフィットネスジムはラウンジのある38階の南側に位置します。

yurちゃん地元の二上山も、遠くに眺めながらの朝ランとヨガは最高に気持ちよかったそう。

トレーニングマシンは揃ってるし、なんと言っても眼下に大阪の街を見下ろしながらの38階のジムなんてここだけでしょうから素晴らしいです。

残念ながら「大阪マリオット都ホテル」にプールはありませんが、ジムが充分補っている感じ。

ビジネスセンターと喫煙所

ジムやラウンジと同じ38階に「ビジネスセンター」があります。

広くはありませんが、PCブースがいくつかあり、仕事に集中できそうな雰囲気。

絶景は望めないけど明るくてキレイな、ビジネスセンターのとなりの「喫煙所」は、もう1か所、ロビー階の19Fにもあります。

「大阪マリオット都ホテル」チェックアウト

マリオットゴールド特典で14:00までのレイトチェックアウトにしていただいたので、南部鉄瓶でお茶を淹れゆっくりしようと思いましたが、ティーバッグなので全くおいしくない。

12:00になるのを待ち、ラウンジへ。
マリオット会員でなければチェックアウトは12:00なので、プラチナではありませんがマリオットゴールドの少ない特典をありがたく使います。

チェックアウトもラウンジでできますよ、と言っていただいたので14:00前に荷物をまとめて何度訪れたであろうラウンジへ最後の訪問。
お飲み物はいかが?とのお言葉をいただきましたが、さすがにお腹はちゃっぽんちゃっぽんなのでお断り。
座ってのチェックアウトはやっぱりらくちーん。

「大阪マリオット都ホテル」まとめます

日本一の高層階ホテル「大阪マリオット都ホテル」は、やっぱりなんと言ってもその圧倒的な眺望が一番の魅力、今回コーナーツインにして良かったと実感しました。
天空に浮かぶじゅうたんの上にいるような浮遊感は、他では得られないでしょう。
ラウンジのお料理はおいしいし、ラウンジアクセス付きにしていなかったら後悔していたはず。

<マリオットゴールドでの特典>
アッパーフロアの52Fにアップグレード
通常12:00のところ、14:00のレイトチェックアウト
この2つは充分ありがたく、意外にカジュアルで快適に過ごせる「大阪マリオット都ホテル」にコロナが収束したらまた泊まりたい!と強く思う滞在となりました。

感染対策で大変な中、ありがとうございました。

眼下に見下ろしていた天王寺公園に足を踏み入れた途端、現実に引き戻されます。

天王寺公園内にある「大阪市立美術館」で開催中の「メトロポリタン美術館展」を鑑賞し非日常の余韻を楽しんだのでした。

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