聞こえるのは鳥のさえずりだけ。
白馬山麓の豊かな自然の中に、静かに佇む 白馬リゾートホテル ラネージュ東館。
「スモールラグジュアリーホテル」の名にふさわしく、接客・客室・お料理・ロケーション 何もかもが上質ですばらしい!
こんな素敵なホテルがあったなんて☆
白馬リゾートホテル ラネージュ東館 2022年5月初旬の宿泊記です。
白馬リゾートホテル ラネージュ東館 基本情報
所在地 | 〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村八方和田野の森 |
TEL | 0261-72-1111 予約専用0120-898-222 |
アクセス | ・JR大糸線白馬駅よりタクシー約7分 (ホテル送迎車有り・要連絡) ・上信越道長野I.C.から約60分 ・長野自動車道安曇野I.C.から約60分 ・北陸自動車道糸魚川I.C.より約60分 |
駐車場 | 有り |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
客室数 | 25室 |
開業 | 1990年 |
公式サイト | https://www.laneige-higashikan.com/index.php |
ラネージュ東館の客室カテゴリー
部屋タイプ | 広さ㎡ | バスタイプ |
Junior Suite A | 65+5 | 円形 |
Junior Suite B-J05 | 57+5 | 円形 |
Junior Suite B-J10 | 56+4 | 米国製 |
Corner Deluxe ☆ | 50+5 | 円形 |
Deluxe DA3☆ | 42+W16 | 円形 |
Superior☆ | 27+W15 | 露天 |
Standard☆ | 27+5 | ノーマル |
Log Cottage Dx | 65+W18 | ノーマル |
Log Cottage Std☆ | 69+8 | ユニットバス |
●バスタイプ●
◇円形ジャグジー
◇米国製ジャグジー
◇露天円形ジャグジー(冬季は利用不可)
◇ノーマルバス
◇ユニットバス
●広さ●
部屋+バルコニーの面積 Wはウッドデッキ
●☆の付いた客室は同じタイプで複数部屋あり、若干の違いあり
●全25室のほとんどの客室でツインorダブルのベッドタイプが選べる
●Log Cottage はベッドルームが2部屋あり
それぞれインテリアも異なる個性豊かな ラネージュ東館 の各部屋。
お部屋選びが楽しくなる美しい写真付きでタイプ別の客室情報がわかる 公式サイト をぜひご覧になってみてください。
でも写真より実際に見た方がより素敵であることは間違いない、とハッキリ言えます。
ラネージュ東館までのアプローチ
7年に一度の 御開帳参拝 を終えて善光寺を出発、おやきの「いろは堂」本店がある鬼無里(きなさ)を通り、嶺方峠を越えるトンネル「白沢洞門」を出るといきなり目に飛び込んでくるのが白馬連峰の絶景です。
青い空は見えなかったけど、白馬の峰々は十分美しく迎えてくれました。
善光寺から ラネージュ東館 まではトイレ休憩や撮影タイムも含めて約90分。
八方の安いスキーロッジでワイワイと楽しく泊まっていた若かった数10年前、大人たちはこんな素敵なスキーリゾートで過ごしていたのか、と驚くばかりの 静寂に包まれた 白馬八方和田野の森。
スキー場の賑わいから離れ、自然が多く残り、広葉樹に囲まれやさしい光が射すこの地区には落ち着いたいくつかのホテルやペンションと教会、別荘などがあります。
和田野の森に入り、この看板が右手に見えたら ラネージュ東館 に到着です。
ちなみに道路を挟んで建つのが1983年開業の ラネージュ本館 で、東館よりクラシック感が増すホテルです。
なんて素敵な場所なんでしょう。
広大な敷地の奥まったところにひっそりと森の中に溶け込むように建つホテル。
森が真っ赤に染まる紅葉や、雪景色の時季もいいそうですが、新緑の季節に訪れてよかった。
ホテルの看板から入ってすぐの所に広い駐車スペースがありましたが
一応確認しようと車寄せまで走らせると、入り口の扉からサっと男性スタッフさんが笑顔で出て来られ、そのスマートな対応のあまりのさりげなさに「あっここは一流のホテルなんだ」と認識を改めました。
(そういえば、駐車場に停まっていた送迎用のホテルの車のうちの1台はメルセデスのVクラス)
宿泊前に問い合わせのメールをしたところ、早朝だったのにもかかわらず、すぐに朝8時に丁寧な返信をいただいたのでなんとなくわかってはいましたが、本当にただの山のホテルではなかった 白馬リゾートホテル ラネージュ東館、期待が高まります。
そしてチェックアウトまで、ず~っとその期待を裏切らない感動が続くのでした。
チェックイン
ホテルの建物に入ると正面に、素敵なという言葉では全然言い足りない、めちゃくちゃ素敵なロビーラウンジがあり、こちらでチェックインの手続きをして、夕食と朝食の時間を決めます。
あちらこちらに飾られたお生花、アールを描くステンドグラスの窓辺に沿って座るスペースにはいくつものキャンドル、ソファのいろいろ、海外で集めたアンティーク家具が彩るロビーラウンジは、落ち着いた雰囲気とラグジュアリーのバランスが素晴らしい。
ごちゃごちゃ感が全くありません。
実際に見た方が写真よりもっと素敵です。
かなり美味しいクッキーとウェルカムドリンクをいただきながら、早くも優雅な雰囲気に浸ります
客室
本館にも客室がありますが、今回のお部屋は別棟の2階でした
ジュニアスイートAタイプ 705号室
デラックスルームで充分だったけど空いていなかったので、上から2番目のクラス ジュニアスイートBタイプ 56㎡を予約していました。
が、案内されたお部屋はジュニアスイートAタイプ 65㎡。
「当館で一番広いお部屋です」アップグレードしていただきました。
きゃー☆ひっ広すぎ☆
翌日、早くからお掃除が入っている部屋がありましたが、それはそれは長い時間をかけていらっしゃいました。
広い客室、寸分の隙もないほどに清潔感に満ちています。
元々あった部屋数を減らしてリノベーション、どの部屋も当初の2倍か3倍の広さになっていて、705号室はウェットエリアだけでビジネスホテルひと部屋分ありました。
フランスの農村(行ったことないけど)の風景のような、見たこともない柄のクロス。
調度品すべてが上質であることが部屋のドアを開けた瞬間にわかります。
スゴ過ぎる!
右手はバスルームへのドア。
リビングルーム
こちらはリビングルーム。
バルコニーの向こうには鮮やかな緑が美しい林。
これからの季節、さわやかな風が通るバルコニーで読書しながら微睡む、なんて最高。
1泊では座りきれないほどの椅子の数。
バラの柄の椅子に深紅のクッション、暖炉ふうの飾り棚に、テーブル、チェスト、カーテン、クロス。
ヨーロッパコレクションの本当に上質なアンティークであふれています。
このすばらしい調度品の数々、細かいところまで見るには1泊は短すぎました。
存在感のあるバラの柄の椅子は、カーテンともベッドルームともテラスの向こうの緑とも調和しています。
うーん。
どこを見ても唸るほど素敵。
石川県白山市に本社がある EIZO のTV。
この部屋の雰囲気を壊していません。
クローゼットは部屋の入り口と、ベッドルームの2ヶ所にあります。
凝った意匠の椅子とテーブル、葉っぱの柄のスツール、あちこちに置かれているランプなど、とにかく見るべきものがあふれています。
小腹が空いた目覚めの朝に嬉しいお菓子も。
ピーンととんがった鉛筆の芯や、ホテル外観が描かれたメモ紙にも、このホテルの美意識の高さが伺えます。
ベッドルーム
リビングルームの奥にはツインベッドのお部屋があります。
なぜかスカーレット・オハラが頭に浮かぶ天蓋付きのベッドやバラ柄の椅子など、ラネージュ東館 のアンティーク家具はとてもロマンチックで、ネット上で見て「高級そうだけどちょっとケバいんだろうな」と思っていましたが、実際は全くそんなことはありません。
上質なテキスタイルの色や柄、家具のレイアウトなどの絶妙なバランスの成せる技なんでしょう。
すごいわぁオーナーさんのセンス♡
おかげさまで、『天蓋=canopy キャノピー』 と、この度めでたく学習。
窓の外の緑とも溶け合っています。
南仏の田舎のちょっと余裕のあるお宅におじゃました気分。
行ったことないけど。
つまり懐かしさも感じさせる、温かみのあるお部屋です。
ホテル到着時に車寄せで預けた荷物は、piyonたちがラウンジで優雅な気分に浸りながらウェルカムドリンクとクッキーをいただいてる間に、こちらのアンティークトランクチェストの上に届けられていました。
白いドアはトイレ。
こちらにもトランクチェスト。
キャノピーやベッドライナーのテキスタイルもまた、心なごむ昔のヨーロッパの田園風景です。
それぞれのベッドサイドにコンセントはありましたが、USBポートなどはありません。
ここではそんなもの必要ないのです。
スマホやSNSの存在は頭から消して、心と身体を解き放つのにふさわしい場所です。
最上級に重厚なトランクチェストの上にはiPhone iPod対応CDプレーヤー、引き出しの中にはティッシュケース、ナイトウェアが収まっていました。
ワッフル地の上下セパレートのナイトウェアは肌触りが気持ちよい本当に上質なものでしたが、三平にはつんつるてんじゃないかと思ったら、ちゃんと男性用の大き目サイズでした。
よく見ると、襟と袖のラインの色がサイズによって微妙に異なっていました。
これホントに着心地最高でした。
トイレは寝室にございました。
自動で流れます。
タオルもちゃんと2枚。
バスルームとバスアメニティ
大きな窓の外の緑の木立ちを眺めながら、癒しのバスタイム。
ジャグジーバスは巨大な円形で、ファミリーみんなで入れそうです。
椅子のオレンジ色が効いているバスルームは、床も壁も大理石。
これだけ広いバスルームなのでスキーシーズンは底冷えがしそうですが、床暖房はもちろんのこと、ヒーターが2ヶ所にあり、ジャグジー横にあるのはタオルウォーマーとしても使えます。
大理石の洗面台に、ゴールドのカラン。
ダブルシンクではないけれど洗面台が広く、コスメをばぁーっと広げたいpiyonは気持ちいい。
さらにパウダースペースまでありまして、現実を潔く突き付けてくれる拡大鏡のまぁ恐ろしいほどに高性能なこと!
バスローブもありました
Made in Japanの 松山油脂 LEAF&BOTANICS のクレンジング・洗顔・化粧水。
「ホテル備品なので客室の外へは持ち出さないでね」とわざわざ書かれているということは、ここに泊まってこんなに大きいものをお持ち帰りしちゃう人がいるんですね。
◇英国王室御用達 AROMATHERAPY ASSOCIATESの石鹸
◇綿棒とコットン
◇歯みがきセット
◇ヘアブラシ
◇シャワーキャップ
◇ヘアバンド
◇かみそり
◇シェービングジェル
AROMATHERAPY ASSOCIATESの
◇シャンプー
◇コンデショナー
◇ボディソープ
◇ボディローション
LEAF&BOTANICS のバスソルトはゼラニウムとレモングラス
至福のバスタイム♡
ミニバー
デロンギのケトル、ティーバッグ2種、善光寺 八幡屋磯五郎 の七味梅茶。
冷蔵庫の中身は有料ですが良心的価格です。
ラネージュ東館のディナー
まだ明るい5月の白馬の18時。
とても広いレストランの、ゆったりと間隔が取られたお席でいただくのは、量より質を求めるシニアや女性向けヘルシーメニューの「スモールポーションプラン」です。
消化機能が低下の一途をたどる、哀しいシニアに嬉しいメニュー。
アミューズは3種
◇イベリコ豚とトマトのガスパチョ
◇鹿肉のチョリソー
◇コーンカップに入っているのはキャビアとわさびとクリームチーズだったような
この段階で「美味しいフレンチをいただけるらしい」という予想をはるかに上回る美味しさで唸りまくりでした。
<北海道産帆立貝> 貝柱をふっくらと焼き上げて 信州シードルのソースで
シードルソースなのでさっぱりと、貝柱はふっくら新鮮。
香ばしくて美味しかったクルミは、「とおみ」産と言われたので白馬のスキー場「五竜遠見」のとおみかと思ったら、長野県東御(とうみ)市というクルミの産地があるみたいです。
パンもとても美味しくてお尋ねしたら、ラネージュ東館のレシピで白馬のパン屋さんが作りラネージュ東館で焼き上げているそうです。
<虹鱒> しっかりとミキュイにして、コキヤージュソースで
ミキュイ=半生 コキヤージュ=ムール貝、ハマグリ、アサリなどの貝
その名のとおり、絶妙な火入れの新鮮なニジマスと貝のお出汁が絡まって美味しい♡
<美ヶ原獲鹿肉> ロース肉をオーブンでミディアムレアにロースト 胡椒風味の赤ワインソース
piyon史上、最も柔らかく最も臭みのない(全くない)鹿でございました。
ジビエの処理で大切なのは「適切な現場捌き」だけかと思ってましたが、猟師さんの狙う部位も重要だと教えていただきました。
(以前、某所でちょっとクセのあるジビエを食べたときにシェフにいかがでしたか?と尋ねられたので「ちょっとワイルドなお味で…」と感想を告げると、「それがジビエです」と即答されたことがありました)
シェフの腕はもちろんですが、実績のあるソムリエさんを始めサーヴをされる方が、慇懃過ぎず、程よい距離感で優しく楽しく丁寧に接してくださる、というのも ラネージュ東館 の素晴らしいところだと思います。
<八ヶ岳産ヨーグルト> イチゴ風味のプチスープ
限りなくさわやかです
<伊那メイヤーレモン> カヌレ仕立てにして 信州香茸のアイスクリームと共に
オレンジとレモンを掛け合わせたメイヤーレモンのカヌレ。
香茸(こうたけ)はその名のとおり、香りが強くいいお仕事をしてるし、ほおずきの美味しさも格別でした。
アミューズからデセールまでほんっとに美味しかったです。
若きシェフ 落合昭光さん、めっちゃ気になります。
天井にステンドグラスのある華やかなレストランにはグランドピアノもあり、クラシックのコンサートが開かれたり、和田野の森教会で結婚式を挙げてこちらで披露宴、という使われ方もあるようです。
地元の恵まれた食材を最大限に生かしながらの創作フレンチは、本当に美味しくてビックリ!ごちそうさまでした。
連泊すると2泊目のディナーは、お箸でいただく和食ふうフレンチも選択できるそうです。
夜のロビーラウンジ
椅子・ソファ・テーブルを見るだけでも楽しく、別々の家具を置いているのにバランスの取れた上品で居心地の良い空間 。
かわいいソファの後ろにメイン棟2階の客室への階段があり、別棟も階段のみの2階建てで、別棟へ行くには数段の階段の上り下りがありますし、自然の傾斜を生かして建てられた ラネージュ東館 は、車椅子の方には厳しいようです。
奥にアップライトのピアノが見えます。
後日、写真チェックをしていて「こんなのもあったんか」と気付くものの多いこと。
見るべきもの、感じるべきものが多すぎてホントに1泊では足りない ラネージュ東館 です。
朝晩はまだ寒い5月の白馬、暖炉には火が入っていました。
ラウンジでは自由にいただけるお茶やお菓子のサービスがあります
地元のちょこっとしたお菓子ですが、あると嬉しいですよね
ラネージュ東館の朝食
早起きして出かけた白馬大橋と大出公園からの白馬の山々の撮影から戻り、8時に昨夜と同じレストランへ行くとテラス席でもいいよとのこと、ちょっと寒いかなぁと逡巡していると、
一度テラスへ出てみてから決めては?
とやさしいお言葉。さすがです。
まだ肌寒くひざ掛けをお借りしての朝食でしたが、テラスでいただいて良かった~♡
鳥たちの朝の元気な声を聴きながら、この上ない爽やかな時間となりました。
●<ジュース 又 は スパークリングワイン>
ジュースは、オレンジ・グレープフルーツ・アップル・トマト(無塩)・野菜(緑)・ミルク から選びます
●<朝の野菜スープ>
お味付けはほんの少し、ほぼ野菜の旨味だけをしっかり感じられるスープ
●<チーズを含んだ白馬産蕎麦粉のクレープ 卵をソースにしたガレット仕立て>
又は
<プレーンパンケーキ>
●<ベーコン ソーセージ ハム 温野菜 サラダ>
●<パン(トースト&クロワッサン&フォカッチャ)>
又は
<本日の朝粥>
野菜は当然新鮮で甘く、名物のガレットは美味しそうな見た目どおりのお味。
朝粥のわさび粥も心魅かれましたが、昨夜美味しかったパンをチョイス。
トーストはかわいいミニサイズで、トータルでちょうどいいボリュームでした。
<八ヶ岳ヨーグルト・フルーツ>
<コーヒー・紅茶>
ヨーグルトにちょこちょこっとフルーツがのっかってるのを想像していたら、彩りもキレイな新鮮ぴっちぴちのフルーツが別添えで、昨夜に続き大満足の朝食でした。
朝食のサーヴをしてくれた方も親切で、ラネージュ東館 の敷地内に自生する山菜などを教わりました。
写真の葉っぱの表面がテカテカっとしているのがコシアブラだと、わざわざ連れて行ってくださるというやさしさ。
かわいらしい小屋があったので尋ねると、それは燻製小屋でした。
奥に見えているのが、ラネージュ東館 のログコテージです。
「わしに似合うと思ってんのか」と雰囲気がロマンチック過ぎると反対されるかと予想し、釣り遠征で安宿に泊まるか車中泊の三平には「フレンチの美味しいホテルの予約が取れた」とだけ伝えていましたが、朝ごはんをいただいてる最中に「優雅やな~」と満足げに呟く声が聞こえ椅子から転げ落ちそうになるpiyonでした。
喫煙所
全館禁煙、外にいい感じの喫煙スペースがあります
大出公園から見る白馬連峰の絶景
ラネージュ東館 から車で約10分の場所にある「大出公園」の展望台から見る白馬の山々と吊り橋と花桃。
大出公園に来たら、白馬連峰を壮大なスケールで望める展望台へぜひ2分ほどさらに歩いてください。
早朝の白馬大橋(ラネージュ東館から車で3分)からはこんな感じ
ラネージュ東館 まとめます
- ここにないものは温泉だけ
- ホテルでこんなに美味しいお料理初めてというぐらいお食事は最高
- オーナーさんのセンスが素敵過ぎて
- 館内に流れる落ち着いた雰囲気
- スタッフさんのやさしい笑顔・気配り・距離感
- 豊かな自然に囲まれたロケーション
- もう何もかもが素晴らしい
- ゴージャスというのとはちょっと違う、あたたかみのあるラグジュアリーな大人の空間
- 四季折々に別の顔を見せる自然の中に溶け込む ラネージュ東館
- 残雪の白馬山系を望める新緑の季節
- 高原の爽やかな風の中での避暑
- 木々が鮮やかに色付いて ラネージュ東館 の森も真っ赤に染まる秋
- 白銀の世界に変わるスキーシーズン
コロナ前はオーストラリアからのお客さんが多かったとか。
次はぜひ連泊で訪れたい 白馬リゾートホテル ラネージュ東館 。
2泊以上しないとその魅力を存分に味わえない、大人がゆっくり滞在したい、帰宅してからも余韻がずっと残る、そんな上質なホテルでした。